toggle
2016-12-31

シンデレラレスキュー!協力病院と輸送してくれる仲間がもっと増えることを願いつつ・・・。


動物病院と輸送協力してくれる仲間が増えて欲しい

重度疾患や負傷など緊急を要するこの保護

シンデレラプロジェクトは、獣医師、トリマー、トレーナー、動物看護師などペット業界のプロフェッショナルメンバーが今の日本のペットとの共存における環境をよくするために様々な活動をしています。保護活動はその活動の一環として行っています。行政と連携を取り、一般の保護団体では手に負えない、重度の疾患や負傷などで緊急な処置を要する子の保護など。

時間との争い子宮蓄膿症の子の保護

今回も、愛護センター(旧名称は、保健所と呼ばれていた所です)より連絡を頂いて引き出し、輸送のお手伝い。そして緊急手術をいたしました。その活動記録です。
 
「なるべく早くこの子をハナ動物病院まで輸送していただける方いませんか?」
 
と一通のLINEメッセージから始まりました。
 
前回のシンデレラレスキュー記事 保護猫の命を繋ぐリレー・活動報告! のキジトラくんを愛護センターでオペした時、一匹の柴犬のメスを診察していましたが後日容態が悪化。再度レスキューの要請がありました。
 
大きな乳腺腫瘍と子宮蓄膿症でお尻から出血があり緊急を要すとのこと。

シンデレラプロジェクトメンバー、太田獣医師より

「今日中に運べないかな?」との指示。

なぜなら、子宮が破裂してしまっては、命に関わるから・・・。

 
子宮蓄膿症は時間との争い
 
時は12月末・・・、トリミングサロンや動物病院など年の瀬は、一番の繁忙期。当団体メンバーで動ける人も少なかったのですが予約を調整しKotakuna藤崎が引き取りに向かうことになりました。(本当に忙しいところありがとうございます。)
 
今回もLINEグループチャットを活用し、状況を確認、代表理事 木村がセンターへ入電。

arrow_down

無事、愛護センターより引き出し、輸送開始。

arrow_down

19:40 ハナ動物病院着。太田獣医師に引渡し緊急手術。
 
柴ちゃん、余程辛く、苦しいのか?愛護センターではうずくまっていたものの、この日は座ることもできないほど容態悪化。年末進行で道路の混雑が予想されるも、道中渋滞することなく助かりました。前回のキジトラくんも柴ちゃんも大人しく鳴くこともなくお利口さんでした。
 
大田獣医師の迅速な対応により夜に手術をし、無事に済んで生き長らえました。取り出した子宮は張り裂ける寸前までぱんぱんに晴れ上がっていた状態でした。迅速な対応で、受け入れてくれるハナ動物病院の太田獣医師には感謝しかありません。本当にこの日に輸送してもらい助かりました。子宮蓄膿症は時間を争います。1日遅れていたら危なかったかも・・・。柴ちゃんも、かなり辛かったと思います。術後の表情が全く違いますもの。|シニア犬でもあり、もともと体力も相当消耗していたので回復にも時間を要しそうです。脱水もかなり酷いのでしばらくこのまま入院生活が続きます。
 
ボランティア獣医師による緊急手術
 

こんな形のレスキューも!

今回はこんな形のレスキューもあるのを皆さんにも知って頂きたくて記事にした 次第です。活動に協力して頂ける病院と輸送してくれる仲間がもっと増えると嬉しいな~と言うのが私たちの願いです。
 
文責:西澤 洋(愛玩動物飼養管理士、AtomicWorks合同会社 代表社員)&木村理恵子(当団体代表理事、トリミングサロンD-PLACEオーナートリマー)


〜シンデレラプロジェクトはプロフェッショナルメンバーで力を合わせて活動しています〜

輸送サポート:藤崎麻子(トリミングサロンKotakunaオーナートリマー)
dogsalon KotaKuna

医療サポート:大田快作(獣医師、ハナ動物病院院長)

hana._vetjpg

情報拡散サポート:AtomicWorks
banner


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

「日本語が含まれない」「URLが4つ以上」の投稿は無視されます。(スパム対策)