猫がふみふみ中にする仕草の理由!顔を埋める・吸うのはなぜ?

猫がふみふみする姿はずっと見ていられるほど可愛いですよね!

なぜ猫はふみふみをするのでしょうか?

猫がふみふみする理由や顔を埋めたり吸ったり、ふみふみ中の仕草、オス猫がふみふみする理由についてご紹介します。

猫がふみふみするのはなぜ?

ふみふみは本来、子猫が母猫の母乳を吸うときにする仕草。

しかし、成猫になってからもふみふみをする猫は多くいます。

今回は、猫がふみふみする以下の3つの理由についてご紹介します。

  • お腹が空いている
  • 甘えている
  • 眠くなっている

ふみふみする猫の気持ちについて考えていきましょう!

お腹が空いている

子猫は母猫の母乳を飲むときに、両手でふみふみをすることでお乳がよく出るようにします。

そのため、本能的にお腹がすいたとき、ふみふみの仕草をすることがあります。

「ふみふみをする=お腹が満たされる」と猫は思っているのでしょう。

甘えている

子猫、成猫に関わらず、猫は甘えたいときにもふみふみします。

特にゴロゴロと喉を鳴らしながらふみふみしているときは、心の底からリラックスし、飼い主に甘えている証拠です。

飼い主にふみふみしてくるのは、猫が信頼してくれている証!

猫の気が済むまでふみふみさせてあげましょう。

眠くなっている

寝る前に猫がふみふみする姿は、多くの人が見たことがあるのではないでしょうか。

猫は、子猫のころ母猫に甘えていた気持ちを思い出して、お気に入りの毛布やクッションをふみふみすることが多いようです。

寝る前のふみふみは、猫がリラックスして寝るための作業なんですね。

顔を埋める?吸うのはなぜ?ふみふみ中の猫の仕草

ふみふみするときに、猫が以下のような仕草をすることがあります。

  • 顔を埋める
  • 毛布などを吸う
  • グーパーする

こういった仕草には、どのような意味があるのでしょうか。

顔を埋める

猫がふみふみをしながら、飼い主の腕や足に顔を埋めるのは、飼い主に甘えているから。

猫の「大好き」という気持ちが、顔を埋めるという行為に現れているようです。

また、顔を埋める仕草には、自分のにおいを付けるという意味もあります。

猫は、自分のにおいをつけることで縄張りを主張します。

そのため、飼い主だけでなくお気に入りの毛布などに顔を埋め、匂いを付けることで「自分のものだ」と主張しているのです。

毛布などを吸う

猫がふみふみしながら毛布などを吸う仕草は、人でいう「赤ちゃん返り」に近い現象であると考えられています。

子猫のころ、母猫のお乳を吸っているときを思い出し、毛布などを吸うという行動をとるようです。

毛布などを吸う仕草は、早いうちに母猫と離れた猫に多くみられる傾向にあります。

グーパーする

多くの猫は、ふみふみするだけでなく、前足をグーパーと開いたり、閉じたりといった動作をします。

これは猫が甘えたり、リラックスしているためです。

ふみふみ中にグーパーをしている時の猫は、とてもリラックスして幸福な気持ちでいるようです。

オス猫が後ろ足でふみふみする理由

オス猫が後ろ足でふみふみする理由は、通常とは異なり、発情期によるものです。

発情期のオス猫は、メス猫の上に乗る”マウンティング”と呼ばれる行動をとります。

オス猫が後ろ足でふみふみすることは、この”マウンティング”の練習であるといわれています。

家猫の場合、発情期が来ても交尾ができないことがストレスになってしまいます。

繁殖を考えていないのなら、去勢・避妊手術を考えた方がいいかもしれません。

去勢・避妊手術をすることで、病気の予防や尿スプレーの軽減も期待できます。

ただ、去勢・避妊手術には麻酔によるリスクも伴うので、獣医師さんともよく相談してください。

猫が急にふみふみを始めたら?やめさせるべき?

猫のふみふみには、ストレスも関係していると考えられます。

猫が不安を感じたりしたときに、ふみふみをすることで気持ちを落ち着けようとするようです。

猫が急にふみふみを始めた場合は、何かストレスを感じているのかもしれません。

猫は、環境の変化や運動不足、エサやトイレの掃除が不十分であることなどが原因でストレスを感じます。

ストレスの原因がないか、猫を観察して考えてみてください。

ふみふみ自体はストレス発散になるので、やめさせる必要はありません

猫のふみふみは何歳まで?

猫がふみふみをすることに何歳か、ということは関係しません。

年齢よりも猫が精神的に自立しているか、親離れできているか、が大事なようです。

成猫になってもふみふみをやめないからといって、「この歳になっても精神的に自立できていないのはよくないのかな?」と不安に思うことはありません。

家猫の場合は、飼い主に甘えるため何歳になってもふみふみをする猫が多いようです。

ふみふみをしない猫もいる

ふみふみをするか、しないかは猫によって異なります。

猫のふみふみは子猫の頃の名残で、甘えたり、リラックスしたいときに見られる行動です。

なので、猫が精神的に自立してきたり、親離れがしっかりとできている猫はふみふみをしなくなることがあります。

また、はじめから全くふみふみをしない猫もいます。

ふみふみをしないと思っていた猫でも、飼い主に隠れてふみふみしていることもあるようです。

そういった場面に出くわしたときは、そっと見守ってあげましょう。

まとめ

 猫がふみふみする理由、顔を埋めるなどのふみふみ中の仕草、オスがふみふみする理由についてご紹介しました。

人にとってのリラックスタイムと同様に、猫もふみふみすることでストレス発散、リラックスしているようです。

猫がふみふみをしているときは、お気に入りのクッションなどを取り上げず、静かに見守ってあげましょう!

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